リタイア生活 主役はわたし  

人生いつだってこれから

定年後は何をする?

 60歳近くになると会社での先も見えてきて、今後の自分の人生をどうしようかなと・・・・
いつまで今の会社にいようか」「定年までいようか
サラリーマンも飽きてきた」「お金はどうしようか
辞めた後はどうしようか」「自由に生きてみたい」などなど、思いを巡らせるようになりました。
 ここは真剣に考えなければ、ずるずると定年の65歳までいってしまうような気がします(今までは流れに身を任せて生きてきた感じです)
         

                                      

 大学を卒業して最初に就職した会社が海外に支店が10店くらいあり、社報などでその様子をみては何となく自分もいつかは日本を出て海外で働きたいと思っていましたが(30代の頃は真面目英会話を習っていました)、残念なことに会社は40代の時に倒産してしまい、もうそれどころではなくなりました。
 その後は何とか今まで生き延びて、子供達もみんな独立して家を出て行ったし、一度きりの人生なので最後は思いきって昔に抱いていた海外での生活にチャレンジでもしてみようかと・・・・

                                     

 どの国が良いのか?、どうしたら行けるのか?、治安の良い国は?、英語が使える国は?
 母が高齢だったので、何かあったらすぐ帰れるところは東南アジアが良いか、
などなど。
 やはり自分のを考えているときが一番楽しい
 夢や希望は生きる力を与える。

                                

 東南アジアで英語が通じる国はフィリピンマレーシアシンガポールの3カ国。フィリピン治安が少し心配だし、シンガポールは「物価家賃が東京以上に高くて生活が大変」とあったので、マレーシアをくわしく調べてみたところ、
政治・治安安定している。

生活コスト(物価、家賃)が比較的安い
・日本からも近いし(飛行機で7~8時間)、日本⇔マレーシア

 のフライトも毎日10本以上ある。
・時差が1時間。気候が温暖親日の多民族国家。
・日常会話で英語が通じる。

                                    

 ということでマレーシアのクアラルンプール(首都)を第一候補に決め、まだ体力の残っていそうな65歳前までには行きたいとひそかに思いました。
 さて次は妻の説得お金をどうするかです。

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