マレーシア単身生活スタート
2019年4月3日クアラルンプールに向けて出発しました。
千歳⇒クアラルンプール(コロナ前はair asiaで直行便がありましたが、今はまだ復活してません。)
片道18,000円くらいだったか?!8時間のフライトでこの金額
とは。これで収支が合っているのか不思議になります。
LCCは安くて本当にビックリするし、機体も新しく安心感もあり、混んでいなければ乗り心地も悪くは無い。
赤い機体にCAの赤い制服のair asiaは10年以上世界最高のLCCに選ばれています。
機内持ち込み荷物にマヨネーズ、ケチャップ、チューブのワサビ、缶詰等を持ち込んだら検査場で全て没収されました。少しでも水分が入っていればダメなのです。(出だしからつまずく)
クアラルンプールに着いて部屋の引き渡しで、次は早速マレーシアの洗礼を受けた。
部屋を管理しているマレー人(女性)との待合わせは、コンドミニアム1Fにあるスーパーの前で10時30分でしたが、現れたのはナント11時20分。40分の遅刻。
暖かい国は時間に緩いと聞いていたが、マレーシア時間では30分から1時間のくらいの遅刻は許容範囲らしい(つたない英語で文句を言ってしまい反省した)
部屋の説明を英語で受けて、鍵をもらい、いよいよ単身生活がスタート(急に孤独を感じてきた)
荷物がまだ届いていないので(船便で1ヶ月くらいかかる)、とりあえず近くのショッピングモールで枕とシーツとタオルケットを探して、今晩からの寝床の準備をせねば(ベッドは備え付け)。必要な電化製品や家具は付いている。
ショッピングモールにはダイソー(輸入コストがかかっているので100円ではありません。150円くらいか)やホームセンターもあって、必要な家財道具を揃えるのに便利でした。
今は格安のLCCがあり、日本との電話もWi-FiがあればLINE通話で無料(通話状況も日本と同じくらいクリアで、ビデオ通話も出来て寂しくはありません)
さらにテレビも契約すれば、日本の番組はほとんど観ることが出来ます(部屋の中は全く日本です笑)
会話に不安ならポケトークで乗りきれます(銀行の窓口で使ってみたら難しい説明もバッチリ理解できました)
本当に今の世の中は便利になって、世界中に行きやすくなっていることを実感します。