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マレーシア単身生活 小旅行② ジョホールバル

 マレー半島の最南端、マレーシア第2の都市ジョホールバル
 1キロの橋でシンガポールとつながっており、サッカー日本代表がワールドカップ初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」と言われた地でも有名。
 クアラルンプールから飛行機で約1時間。ここもLCCを使えば3,000円しないで行けます。

                

 マレーシアでお世話になっているエージェントのゴルフツアーに参加。2泊3日2ラウンドで観光地や遺跡には行かず、ひたすらゴルフとお酒のツアー。


 ゴルフ2日目はものすごいスコールにあって8ホールで中止
 怖いくらいは光るし、視界ゼロになるくらいの激しい雨
 隠れるところがないゴルフ場での雷は恐ろしい(雷の稲妻は日本の何倍もありそうで、毎年何人か落雷で亡くなっているらしいとの事。ゴルフも命がけです。)
 とにかく一目散にキャディーの運転でクラブハウスまで逃げ帰ってきました(逃げるのに必死でスコールの写真は撮れませんでした。)

             

 夜はジョホールバルに教育移住している日本人家族のガーデンパーティーに参加(エージェントの知り合い)
 ジョホールバルにはイギリスのマルボロカレッジの分校やアメリカンスクールの分校など10校以上のインターナショナルスクールがあり、多くの日本人が教育移住してるとの事。
 10歳くらいの娘さんの英語発音には驚く(やはり小さい頃から英語を習っていると発音はネイティブになるのか)

                   

 ジョホールバルは経済大国のシンガポールと国境を接している関係からか、交通インフラや街作りの国家的なプロジェクト「イスカンダル計画」があって、すごい大規模開発らしいが、いまは開発途中で頓挫しているらしい。
 そこがゆるいマレーシアらしいとの事。

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