リタイア生活 主役はわたし  

人生いつだってこれから

NO GOLF NO LIFE  リタイア後のゴルフは楽しい

 現役時代のゴルフの多くは上司・同僚・部下お客さん取引先の人など仕事関係の人とやっていた。お客さんや取引先の人とは半分仕事みたいのがあって、いろいろ気を遣うこともあり、楽しくもあったが、休日時間拘束され、ゴルフが終わってから会社に戻って仕事したりと疲れることも多かった

           

 特に取引先とのコンペでは「親睦コンペ」にもかかわらず、スコアのみに夢中な人や、話しかけても無愛想な人だったり、偉そうな態度の人がいたりで、もう早く終わって帰りたいと思うゴルフもありました
  アマチュアゴルファーの一番大切なことは「また次もこの人と回りたいと思ってもらうこと」と何かに書いてあったが全くその通りと思う

               

 リタイアするとコンペもなくなり、気を遣わないメンバーのみでゴルフが出来る。義理付き合いでのゴルフもないし、一緒に回りたいメンバーとしかやらない
 回数は減るが気兼ねなく、心底ゴルフを楽しめます。楽しいせいかスコア?も調子が良くなります
 ゴルフ場の景色もゆっくり楽しめるし(紅葉の時期は本当に綺麗)、お互いの近況報告や終わってからのしょうもない反省会(反省はしない反省会)の飲み会も楽しい
 リタイア後は暇な日常ですが、ゴルフ場では非日常を感じ、リフレッシュします

               

 体力的にもお金的にも月2回から3回くらいがいいところで、回数が少なくなった分、一回一回を真剣にゴルフに集中し楽しもうと努力します
 ゴルフの予定が近づくと天気予報が気になりだし、前日は小学生が遠足に行く前の日の気分となって興奮して寝付きが悪い
 一緒にゴルフをやってくれる人は大切にしたい

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